京都御所南 Gallery ICHIHARU アートお喋り空間

教養は一流の人脈をつくる。京都のアーティストが超一流の人生から学んだ、実学の教養空間。

ウォーレン・バフェットから学ぶ「子供はぜんぶ、分かっている」。

こんにちは。
毬紗です。


今日は少し疲れたので、稀代の投資家ウォーレン・バフェットの伝記、アリス・シュローダー著『スノーボール』を繰り返し読んでいます。

気分が落ち込んだり、心がソワソワする時に、私は本を読むと落ち着きます。

娘も「落ち着かない時は、勉強に集中していると落ち着くよ」と言います。

父親からは「いやいや、落ち着かない時に、勉強に集中できないでしょう」との反論を受けていました。

私は、よくわかります。

とはいえ、娘に「そうしなさい」と教えたわけではありません。

遺伝のすごさを実感します。

勉強で心を落ち着かせる娘は、科学者の仕事に向いています。

実際に高い評価を得ていますし、これからも活躍するでしょう。


バフェットの幼年期も、すでに投資家です。

幼稚園に入った頃には、数への興味が芽生えています。

6歳で、秒単位で正確に時間を計ることに熱中します。

理解のある叔母に、ストップウォッチをねだって買ってもらっています。

そして、ビー玉をバスタブの平らな縁に転がして、栓まで到達する時間を計って遊ぶのです。

教会では、賛美歌集に載っている作曲者の生没年から寿命を計算して、退屈を紛らわせていました。

作曲者が早く亡くなる確率を計算するのです。

情報を集めることにも、熱中します。

通りを走る車のナンバーを記録する、『世界年鑑』ですべての都市の人口を暗記するなど、まさに数を扱う仕事の準備をしているかのようです。


私は、アーティストとして成功するのならば、生まれ持った資質を最大に活かせる努力をしようと伝えています。

子供時代、すでにあなたが何者か、あなた自身が理解しています。

自分を幸せにする方法は、自分が一番知っていますね。