京都御所南 Gallery ICHIHARU アートお喋り空間

教養は一流の人脈をつくる。京都のアーティストが超一流の人生から学んだ、実学の教養空間。

お金の勉強プログラム補助記事:「お金を追うと、お金が逃げる」という真意。

こんにちは。
毬紗です。


今年は、お金の勉強をしようと思っていました。

シークレットのブログで、お金の勉強をやっていたので、年末にかけて最後の追い込みで、

「お金の勉強」

の仕上げをしたいと思っています。


「お金を追いかけると、お金が逃げる」

この言葉の真意は、

「分不相応のお金を稼ごうと急ぐと、出費が増えて、結局はマイナスになる」

という意味です。

お金を急いで稼ぎたい人は、

「お金を稼ぐために、お金を使ってしまう」

という状況に陥ります。

「事業を起こすために、借金をする」

「有名になる展覧会を開くために、高額な賃料のギャラリーを借りる」

「風水グッズを買う」

「投資セミナーに行って勉強する」

これらは、余計な出費です。

冷静になると、違う状況が見えてきます。

「事業を起こして、成功する人は、借金はしないで起業しています。投資家が放っておきません」

「実力のある人は、企画展で展覧会をしています」

「風水グッズを売っている人の金運を上げているだけです」

「投資セミナーに行かなければ、何を勉強したらいいのか分からないレベルなら、投資に手を出してはいけません」

他人のことなら、「そうそう」と言えることも、自分のことになると、

「自分への投資は、大きければ大きいほどいい」

などと、感覚が狂います。


ちなみに、アーティスト志望者さんの中には、占いが好きな人も結構多く、危ない浪費になってしまっている人もいます。

ですが、巷によくある1回1万円レベルの占いや予知なら、本当は自分でできていますよ。

なんとなく思うことは、100%正しいのです。

占いに頼りたいほど不安に思うことは、残念ながら、悪い方の予感が当たっています。

人間の潜在意識は、恐ろしく鋭く、あなたになんとかして正しい答えを教えようとします。

「悪い予感」

「安心できない」

これは悪いことではありません。

潜在意識は、「それではないよ」と、あなたを幸せにするために、普段とは違う感覚や感情を伴って伝えているのです。

自分で方向転換するなり、新しい何かを始めるなり、見切りをつけましょう。

「やっぱりな」と納得するために何万円も使うのは浪費です。


世の中の、「不安な人に浪費させる」という仕掛けのビジネスは、

「不安な人をポジティブにさせて、お金を出させる」

「さみしい人を励まして、お金を出させる」

という集金システムになっています。

分不相応にお金を稼ぎたい人の、寂しさや、コンプレックスにつけこむほど、簡単にもうかるビジネスはありません。

「分かっている人に、生活に必要な、少額のものを買ってもらう」

よりも、

「分かっていない人に、大金がかかる、何に役立つのか分からないものを買ってもらう」

という方が、とても簡単にできるのです。

分からないからこそ、感覚が狂うのです。

いきなり高額な商品を見せて、その後で、

「いつもは手を出せないけれど、それでも高額な商品」

を見せて販売するトリックと同じです。

非日常を見せて、買う側の感覚を狂わせるのです。

5千円〜1万円の商品を見せて、1万円のものを買ってもらうよりも、1000万円や1億円の商品を見せた後で、1万円のものを販売する方が、楽に売れます。

お金が逃げる人は、1億円のものを見た後で、1万円のものを買うと、自分が1億円の商品と何かしらの関わりを持った気になります。

「1億円のものを売っている人から買う」という付加価値も、目くらましに使われます。

本当は、1万円の商品とは、関わりは何もないのですが。


「もっとお金を稼ごう」とするのではなく、

「もっと自分の仕事で、どうやってお金が入ってくるのか、そのシステムを研究しよう」

という方向へ意識を向けてみましょう。

お金を稼いでいる人のシステムを、観察するのです。

安定した収入になっていきます。