京都御所南 Gallery ICHIHARU アートお喋り空間

教養は一流の人脈をつくる。京都のアーティストが超一流の人生から学んだ、実学の教養空間。

ミース・ファンデル・ローエのこと。

こんにちは。
毬紗です。


東京の国立西洋美術館を建築したル・コルビジュエに引き続き、20世紀のモダニズム建築を代表する建築家ルートヴィヒ・ミース・ファン・デル・ローエ(Ludwig Mies van der Rohe、ドイツ、1886年3月27日 – 1969年8月17日)の、ファン・ズワース邸を知って、モダニズム建築にますますハマっていきます。

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ファン・ズワース邸/イリノイ州


高床式の、正倉院のような端正な美しさを持つ建築に、一目惚れしました。

ミースの、東洋にも共通する美意識は、ヨーロッパのシノワズリ、ジャポニズムのブームに由来するのかなと考えたり。


ミースの言葉で特に有名なのは、この2つ。

Less is more.(より少ないことは、より豊かなこと)

God is in the detail.(神は細部に宿る)

「God is in the detail」は、日本画を描くときにも、心に刻んでいることです。

日本画でも、細部の、誰も気づかないような小さな作業の美しさが、全体を支えます。