京都御所南 Gallery ICHIHARU アートお喋り空間

教養は一流の人脈をつくる。京都のアーティストが超一流の人生から学んだ、実学の教養空間。

アート関係者にとって、借金が恐ろしい理由。

こんにちは。
毬紗です。


お金に関する相談も、よくきます。

とくにイベントをする場合は、何十万円も費用がかかってくることも。

予算オーバーも、珍しくありません。


私は「借金してまでは、やらない方がいいですよ」と伝えています。

やめるのも、素晴らしい勇気です。

「ここまでやったから」と、費用を出し続けることで、ジリジリと首をしめていった人もいます。


お金がなくなっていく怖さは、次第に、判断力や冷静さを失うことです。

いつもの感覚では、無くなります。

不安と焦りで、

「なぜ、そんなことをするの?」

というような、さらに事態を悪化させるような行動を選ぶのです。

一発逆転を狙って借金に借金を重ねていったり、宝くじを買い占めたり。

普段は、

「まさか、そんなバカなことはしない」

という人でも、判断力が低下して、藁にもすがりたくなると、そうなってしまうのです。


お金が足りない不安や、借金の怖いところは、生活が苦しくなることではありません。

「判断力や冷静さを失う」ということが、一番に怖いのです。

一発逆転を狙う人は、人があっと驚く奇策を狙いますが、やはり冷静さを欠いているからです。


一発逆転を狙うよりも、

「なぜ、借金をしなければいけない状況になったのか」

という反省を、徹底的にしましょう。

なぜ、こんなことになっているのか。

その理由が、正しく見えてこない限りは、金欠からは抜け出せません。


借金がかさんでいく原因は、自分の実力に見合わない夢を抱いて、

「これは投資だから、あとで回収できる」

と言い訳し、収入を超えた出費を重ねていくことが原因です。

本当に成功していく人は、収入の中から必要な投資をしていく、

1、知恵

2、機転

3、工夫する力

を持っています。

本物の力を持っていれば、投資家が放っておきません。

投資家を魅了するプレゼンの勉強から、始めるべきかもしれませんね。


そういう基本を忘れてしまうくらい、

「このままではダメだ。なんとか一発当てたい」

という感情は、強いのです。