京都御所南 Gallery ICHIHARU アートお喋り空間

教養は一流の人脈をつくる。京都のアーティストが超一流の人生から学んだ、実学の教養空間。

梅原猛先生からは、本を介して講義を受ける。

こんにちは。
毬紗です。


本を読むときは、資料を探す「速読」と、内容をじっくり学ぶ「遅読」を使い分けています。

速読は、最近の研究もにありますが、誤読や理解不足の問題があります。

資料を探すための速読は「すでに知っている言葉を手掛かりに、知らない内容を探す」という行為です。

速読で、必要な箇所を探したあとは、知りたい文章を遅読します。


お気に入りの本は、著者の声をイメージして読みます。

梅原猛空海の思想について』は、まさに先生の講座を受けている気分にさせてくれる一冊です。


先生の声をイメージしつつ読むので、私の声で読むよりはスローペースです。

この読み方を、勝手に「講義」と呼んでいます。

「よし、今日は梅原先生の講義を受けるぞ」という感じですね。

概論系の本は、講義形式が向いているように感じます。

普通に読んでいると、情報の羅列で退屈してくるのですが、先生の声をイメージしていると、

「サボれないぞ」

と気が引き締まります