京都御所南 Gallery ICHIHARU アートお喋り空間

教養は一流の人脈をつくる。京都のアーティストが超一流の人生から学んだ、実学の教養空間。

普通の場所から上流やエリートになる方法は、英語だ。

こんにちは。
毬紗です。


娘からの、米国エリート大学情報を聞いていると、

「普通の場所から、一流になるチャンスを掴むには、英語が話せるのが一番だ」

と感じます。

とくに若い人には、ほかのものはさて置いて、英語の勉強を徹底的にして欲しいと願います。


古典文学や教養の勉強は、英語が習得できている人にこそ、効くのです。

外資系の会社で、欧米エリートと付き合うために教養を勉強するのは、非常に有効です。

欧米の名門大学では、学内に素晴らしい美術館や博物館、劇場があり、教養に親しむことが当たり前だからです。

「私はあなたたちの仲間です」

教養のレベルを合わせることで、仲間意識を持ちやすくなるのです。


ですが日本では、そうではありません。

東京と地方の、地域差はありますが、日本人対象のビジネスでは、教養があるよりも仕事そのものスキルが高い人が高評価を得ます。

エリートとは、「仕事そのものの能力が高い人」です。

英語はそこそこ、実務能力も普通のレベルで、休日は美術館めぐりをしていると、

「できない人」

と評価が下がる可能性が高いでしょう。

日本ではまだ、美術館めぐりは、女性か老人の趣味だと捉える人が多いのです。

「休日は、英語と中国語、ITスキルをあげることに費やしています」と答える人の方が、美術館めぐりをする人よりも、将来有望な人材なのです。


ただし、アートの仕事では、作品の価格が上がるほど、富裕層が対象になります。

欧米の大学に留学経験があるお客様も多く、教養の話ができないことは、低評価につながりかねません。

英語に関していえば、マイノリティーに対しても肯定的なので、英語ができなくても、能力が低いと思われることもありません。

業種によっても、何が評価されるのかは、変わっていきます。


かくいう私は、本業のアート以外では、英語、中国語、フランス語、数学とITスキルのアップに、一番力を入れています。

数学のセンスは、今後すべての業種で必要になりそうだと予感しています。