京都御所南 Gallery ICHIHARU アートお喋り空間

教養は一流の人脈をつくる。京都のアーティストが超一流の人生から学んだ、実学の教養空間。

風景画を描くときに、描くのを省略しているモチーフ。

こんにちは。
毬紗です。


この記事の、続編です。

b-k.hateblo.jp


風景画の写生をするときに、目の前に存在するのに、描かないものがあります。

画家さんにとっては、「あるある」かもしれません。


1、電柱と電線

2、マンホール

3、看板

4、人

5、雑草

6、駐車してある車やバイク、自転車など。

7、交通標識

8、多すぎる葉や花

9、濃すぎる陰影


これらは、描きたいモチーフやテーマにとっては、余分な情報になるので、写生の段階で描きません。

写生の段階でも、すでに、絵になったときの理想を描いています。


例えば、この風景で「池の中の蓮の葉」を写生をしたいときは、どうなるでしょう。
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私の場合は、こんな構図で描きます。
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描きたいものだけを選び取ります。