京都御所南 Gallery ICHIHARU アートお喋り空間

教養は一流の人脈をつくる。京都のアーティストが超一流の人生から学んだ、実学の教養空間。

対称美と非対称美

こんにちは。

蔵田かずえです。


関西方面の皆さま、
台風の烈風、凄まじかったですね。

あちらこちらでその残骸が目に飛び込みます。


折れてしまった桜の枝で、
今冬、糸を染め、生命を移せたらと思います。




気を取り直し、
今日は佐川美術館の「楽吉左衛門館」について。
「楽吉左衛門館」には、土と炎の芸術といわれている
陶芸作品が展示されています。

この館は樂家の伝統と斬新な造形美を表現するために、
吉左衛門氏ご自身が設計創案・監修されたそうです。


手びねりで成形しヘラで削りあげた形に、
釉薬や白釉薬、多彩な色釉薬で焼き上げた茶碗の数々。
その作品を展示している空間や展示方法も含めて、
圧巻に思えました。

釉薬の中にみる、漆黒の世界から湿度や水の音色を
感じました。


特に造形美として、アンシンメトリーである形に
非常に興味を惹かれました。
私たちの身の回りの美しいといわれるものは、
多くがシンメトリーなのです。
その中において、曖昧な形に惹かれるということが、
どこに起因するのか。


生活の中にも「曖昧」を文化として受け入れている
日本人のDNAなのでしょうか。



佐川美術館
http://sagawa-artmuseum.or.jp


京都の樂美術館
樂焼 RAKU WARE|樂美術館 - 樂家に伝来する樂歴代作品と茶道工芸美術・樂家文書資料



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