京都御所南 Gallery ICHIHARU アートお喋り空間

教養は一流の人脈をつくる。京都のアーティストが超一流の人生から学んだ、実学の教養空間。

アート鑑賞を学ぶには、まず哲学のロジックを学ぼう。

こんにちは。
毬紗です。


芸術学を勉強するスタートは、哲学の勉強が基礎になります。

いきなり、色彩論や、図像学を、学ぶのではないのですよ。


ここでの哲学は、主に西洋哲学です。

なぜなら、美学、芸術学は、西洋で成立した学問だからです。


「他者に伝わるロジックで芸術を説明する」という、批評の基本のルールを、哲学で学びます。

ゲームと同じで、記述する際の基本のルールを、ある程度揃えます。

ルールがバラバラだと、なにを伝えているのか、書く人も読む人も混乱します。


哲学の、難しい専門の文献を読み込まなくても、いいですよ。

趣味で鑑賞するのなら、西洋哲学の思想をまとめた本でも十分です。

知っていると、芸術家の手記に出てくる言葉も、深く読みとれますよ。

芸術家にも、哲学を学んでいる人が、多くいますから。

千葉県佐倉市にあるDIC川村記念美術館の誇るコレクション、ロスコ・ルームの展示作家、アメリ現代アートの巨匠・マーク・ロスコはイェール大学の哲学科出身です。

DIC川村記念美術館

ロスコ・ルームで、絵を前に、思索にふける人を見ました。

アートと哲学には、親和性があります。



なにから読めば分からない方は、こちらからどうぞ。


せっかく学んだ哲学の、実生活への生かし方です。