京都御所南 Gallery ICHIHARU アートお喋り空間

教養は一流の人脈をつくる。京都のアーティストが超一流の人生から学んだ、実学の教養空間。

教養とともに栄える京都

こんにちは。
毬紗です。

午前中、室町時代から続く、京都の老舗、御粽の川端道喜の水仙粽を取りに行っていました。
お世話になっている先生と、両親と、自宅用です。

初代の川端道喜は、千利休と同門です。
教養深く、国学や和歌に秀でていたとか。
だからでしょう。

道喜は、茶人だけではなく、皇族の方々にも愛されています。
明治になって、天皇が東京行幸されるまで、「お朝物」と呼ばれる、朝食のお餅を献上されていました。
粽の姿にも、品があります。


老舗だけではなく、市井の人すべてに共通している気がします。
私の祖父は「秀才」と名高い人で、「本は書店でツケにして、自由に買っていい」という教育方針でした。
おかげで父は、読書好きです。

そんな父が見染めた母は、「源氏物語の人」と呼ばれるほど、古典を深く学んでいます。
今日も、近江の渡来人の話から、源氏物語まで、いろいろと教えてくれました。
母が、私の最高の講師です。

京都の町は、教養を軸に反映してきているのだと、深く実感します。