京都御所南 Gallery ICHIHARU アートお喋り空間

教養は一流の人脈をつくる。京都のアーティストが超一流の人生から学んだ、実学の教養空間。

縹色(はなだいろ)が分かる人

こんにちは。
毬紗です。


サイトがリニューアルしました。
ギャラリーショップ「ICHIHARU」と連動させていく予定です。

かずえ先生と、この壁紙のデザインを決めるとき、古典に詳しいアーティストあるあるな会話が。


まりさ「えーと、この染織文様の図案の色、青色ではなくて、なんていう色でしたっけ?」

かずえ「縹色ですね〜(*'▽'*)」

まりさ「そうそう、はなだ色でした〜(*´Д`*)」


縹色(はなだいろ)という色の名前は、飛鳥・白鵬時代から使われている、和名の呼び方です。

紺色よりも、少し紫に近い色です。

藍染(あいぞめ)で出る色ですね。


平安時代中期に、後醍醐天皇の命により編纂された、法例集である延喜式(全50巻)に、縹の名前が出てきます。


藍染を表現する言葉として・・・

深縹(こきはなだ)
中縹(なかのはなだ)
次縹(つぎのはなだ)
浅縹(うすきはなだ)

と、四段階あったそうです。