京都御所南 Gallery ICHIHARU アートお喋り空間

教養は一流の人脈をつくる。京都のアーティストが超一流の人生から学んだ、実学の教養空間。

暮らしの中で「教養」という財産を手渡す。

こんにちは。
毬紗です。


日々の教養の学びは、貯金と同じです。

歳月が重なると、複利的に興味関心が増えて、いつしか莫大な財産になっています。

子供へ親の残せる、最高の財産だと思います。


「このお子さんの親御さんは、素晴らしいなあ」と感じるのは、お子さんの会話の中に、教養の話題が入っているときです。

子供たちだけで楽しむ、テレビやゲームの話題だけではなく、親御さんから受け継がれている話題が入ると、

「親子でしっかり話す時間を持っている家庭なんだ」

と感心します。


育児の経験から、どこかの塾で学ばせるのではなく、親が、その子の興味のレベルに合わせて、少しずつ伝えていくのが最適だと感じます。

近所のお寺の前を通ったら、

「壁に入っている筋は、天皇家に関係している印なのよ」

「ここは密教寺院で、後白河天皇が門主になったのよ」

などと教えたり。

子供に教養を伝えるのは、日々の暮らしのなかで出来ます。


お金のことだけではなく、勉強の方法も書いてあります。とにかく本を読むべし。10代後半から読んでおきたい本です。

千田琢哉『人生を変える、お金の使い方。』で勉強の順番を学ぶ。

こんにちは。
毬紗です。


先ほどの記事でも触れましたが、一流の成功者になるには、まずは、自分の専門の勉強を極めましょう。

その次に、教養を勉強します。


私の年齢になると、日本画関係の図録は、どのページにどの絵が載っているのか、暗記しています。

画家の伝記は全て読破していますし、ほぼ暗記するくらい、繰り返し読んできました。

過去の名画は、どのような技法を使ってあるのか分析できますし、そっくりに模写できます。

それが普通です。

その上で、和歌を学んだり、音楽を楽しんだりしているのです。


これから自分の仕事を極めていく若い方へ、

「自己啓発本を読むのなら、千田琢哉さんがいい」

とお勧めしています。

セミナーやコンテンツ販売目的の本ではなく、本当のことが書いてあります。

私は、「やる気が人生を変える」「意識を変えると一流になれる」などという、甘いリップサービスが書いてある本は苦手なのですが、千田さんの本は、読者への媚びがありません。

興味があるテーマは読んでいます。


すごく大事な箇所を引用しておきますね。

こちらです。

私が保険会社で勤務していた頃には、業界で必要とされていた全資格を最短で取得した。
そうして専門知識を完璧にした上で、取引先とは保険の話なんて一切せずに、経営全般、政治経済、話題の本の話などで盛り上がっていた。
その後に保険という枠を飛び越え、全教養が試されるビジネスの司令塔になるべく、経営コンサルタントという仕事に転職を果たした。
専門分野はもちろんのこと、専門外の勉強にも、ありったけのお金と時間を注ぎ込んだ。
大切なことなので繰り返すが、やる順番を間違えてはいけない。
まずは専門分野をプロレベルに到達させることに全エネルギーを集中させ、その次に、幅広い教養を生涯にわたって身につけることだ。
物事を上手く進めるためには、何をやるかに加えて、それらをやる順番がとても大切だ。
やる順番を間違えているために、幸せになれないまま人生を終える努力家は数多い。

千田 琢哉『人生を変える、お金の使い方。』 学研プラスより


例えば、仕事に必要なスキルは中途半端なままで、映画をみて、茶道を習って、

「教養を学んでいる自分は、いつか成功する」

などと夢をみてはいけません。

それは現実逃避です。

繰り返し引用しますが、

物事を上手く進めるためには、何をやるかに加えて、それらをやる順番がとても大切だ。

まずは専門の勉強です。

例えば、教育関係者なのに、教育心理学の本もろくに読んでない、脳科学と学習効率の関係もよく知らない、でも音楽が大好きで、休日は美術館巡りを楽しんでいますという先生に、私なら、子供の未来を託せません。

芸術も同じです。

材料についてよく知らない、絵画のテーマも身の回りのものしか描けない、でも小説を読むのが好きで、休日は散歩と小説の世界を楽しんでいますという作家さんの絵を、アートコレクターが将来性を見込んで買うと思いますか。

お金を出す側の意識は、お金を頂戴する側よりも、厳しいのです。

「ゆとりのある自分」を演出するのは、本業で、圧倒的な実力をつけてからです。


相当に厳しく書きましたが、それに気づいて、自分のやるべきことに全力を注ぐようになった人たちは、結果が変わってきています。

お金の勉強プログラム補助記事:投資っぽく見える浪費に気づく。

こんにちは。
毬紗です。


自分の投資になる勉強は、この2つのルールから外れていないものです。

1、本業に直接役立つ勉強。

2、社会人として尊敬される勉強。

アートの場合は、自分の専門分野の勉強です。

これを完璧にやってから、2の勉強に移ります。

社会人としては、まずは語学、次に、情報、歴史などの知性を磨く勉強です。

これらに使う本代、時間を買うためのタクシー代やカフェ代は、投資です。

それ以外の勉強への資金投入は、浪費です。


1や2でセミナーを受ける場合でも、独学でも勉強できる内容なら、浪費です。

セミナーの怖いところは、座って聞いているだけで、何かを学んだ気になっているところです。

ですが、復習を繰り返し、暗記しなければ、高額な費用で、ただ座っているだけの時間を買っているのと同じですよね。

本当に一流になる人は、何年もセミナーを受けていません。

ある程度の独学できる知能がない人が、今の知能優位社会で上位になれるほど、どの仕事も甘くありません。

「独学力」が問われる時代に突入しているとも言えます。


千田琢哉さんの本にも、同じようなことが書いてありますね。

このブログの内容と被っている内容も多いので、あえてお勧めしませんが、お金についてブログ記事を書いている私は買って良かったです。

貯金をせずに、借金してまで勉強をすることについても、私も、どうかと思っています。

投資しても回収できる才能のある人と、才能のない人では、未来が変わってしまいます。

一流になる人たちは、勉強したいものを仕事にしてしまい、稼ぎながら勉強しています。

逆に言えば、あなたの仕事にできないものは、じつは、そこまでお金をかけて勉強する必要がないものだと気づきましょう。

毎月、多額のセミナー代、塾代を払って勉強する時代は、そろそろ終わりに来ているように見えますね。


最近は、いい動画がどんどん出ているので、動画もセミナーも、付加価値は変わらないと思います。
私も受けています。
10mtv.jp


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